【障害年金(事例紹介(うつ病))|社会保険労務士|横浜|D・プロデュース】
2021/05/11
うつ病はストレスによって起こることが多く、気分が落ち込んだり、不安が強くなったり、食欲の低下、不眠などの症状が現れます。また、逆に過食、過眠の症状が現れる方もいらっしゃいます。
以下にAさん(男性51歳)のケースをご紹介します。少しでも同様の症状(ご経験)がある方は、一度ご相談下さい。
Aさん(男性51歳)は会社勤務しており、社内での人事異動後、ストレスから動悸や息切れ、過呼吸などの症状が現れたため内科で受診しました。内科での検査において異常が見つからなかったため、医師の勧めにより精神科に変更しました。
精神科で処方された薬を服用したところ症状の改善がみられたため、以降、服薬及び定期的に通院しながら治療を継続し、仕事も続けていました。仕事をしながら治療継続している間も睡眠障害で眠れないこともあり、会社を遅刻したり休んでしまうこともありました。また、不安、抑うつ、動悸などの症状が悪化すると休職し、改善すると復職を繰り返しましたが、最終的には退職しました。
退職後も治療は続けておりましたが、症状の改善はみられず日常生活を営むことにも支障をきたすようになり、障害年金のご相談にいらっしゃいました。
今後もご相談者様の現況(病状や生活状況等)をしっかりと把握し理解した上で、
ご相談者様の立場に立ち、年金に特化した社会保険労務士が申請手続きをお手伝い致します。