【障害年金(事例紹介(大動脈弁閉鎖心不全))|社労士|横浜|D・プロデュース】

Ｄさん(男性50代前半）は日常生活において息苦しい感じがしていたので、近所のかかりつけ医院に行きました。
診察の結果、心臓血管疾患の疑いがあり、心臓血管外科がある病院を紹介されました。
検査結果により大動脈弁閉鎖心不全と胸部大動脈瘤がみつかり、手術を行いました。
手術及び半年ほどのリハビリ通院により症状も安定し、通常の日常生活を送れるようになったそうです。
数年ほど安定した日常生活を送っていましたが、再度「息切れ」「疲労感がひどい」「不眠」などの症状が現れ再手術を受けましたが、
今回は手術前の体調には戻らず、仕事も制限せざるを得なくなってしまった為に障害年金申請を代行させて頂きました。

毎回、障害年金事例ではお伝えしておりますが、医療専門家ではないのでインターネットからの情報となりますが、心臓病は高血圧、糖尿病、心不全と診断された場合、注意を要した方が良い様です。予防法は食事内容、適度な運動などが紹介されておりますので、私自身もですが、本ブログを拝読頂いている皆様もお気をつけ下さい。

今後もご相談者様の現況（病状や生活状況等）をしっかりと把握し理解した上で、
ご相談者様の立場に立ち、年金に特化した社会保険労務士が申請手続きをお手伝い致します。