【障害年金(事例紹介(統合失調症))|社労士|横浜|D・プロデュース】
2021/06/11
妄想(被害妄想含む)、幻覚・幻聴といった症状や人とのコミュニケーションがとれなくなる自閉、意欲低下、喜怒哀楽の感情が乏しくなる等の症状が現れ、気分や行動・人間関係など、日常生活に支障をきたす場合もあります。
発病時期は、思春期から青年期が多く、本人には病気であることへの自覚がないことも多い様です。以下にCさん(女性30代)のケースをご紹介します。
Cさんは学生時代から人間関係を築くことが不得手であった様です。人と相対する時には非常に大きな緊張感を覚えてしまい、徐々に人と会うことを避ける様になり、孤独感も増大していきました。
被害妄想、幻聴の症状が出始め、家族に付き添われ、病院に行った所、統合失調症の可能性が高いと診断されました。
服薬及び通院を続けていますが、生活は昼夜逆転してしまい、自室引きこもりの状態が続いており症状も改善していない様です。
この様な状態では、就労も困難なため、ご家族の方から相談を受けて障害年金の申請手続きを代行させて頂きました。
少しでも同様の症状(ご経験)がある方は、一度ご相談下さい。
今後もご相談者様の現況(病状や生活状況等)をしっかりと把握し理解した上で、
ご相談者様の立場に立ち、年金に特化した社会保険労務士が申請手続きを代行させて頂きます。